宮入 衛

代表理事

宮入 衛

1 治療家を目指したきっかけ 大学生の時に国際協力研修に参加、バングラデシュやインド等の世界を感じカ
ルチャーショックを受ける。日本に帰って何かやらなければならないと考え、浅草の ホームレスのボランティア活動に参加。そこで鍼灸師と出会い、自分に技術を身に 付けることができたら人々を救えるという思いから、治療家を目指す。

2 国家資格取得後
はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師の国家資格 を取得し、当メソッドの土台となる整体院で5年 修行。更なる治療の質の向上を目指し、一般的 な整骨院で2年間勤務し、自分の足で来院される 方々は改善できるようになったことから、自分の 足では来院できない方々を改善したいと思い、
訪問鍼灸を行う会社に転職。 難治性、難病の患者さんが多く現れ、さらなる勉強と実践を積み重ねたことによ
り、オリジナルメソッド(QUATERNITY METHOD)を確立。様々な症状で困っ ている多くの方々を改善するだけでなく、その方の人生に寄り添う活動に取組む。

3 協会設立 難治性、難病の患者さんを改善できることから、患者さんの95%は紹介で来院と
いう状況の中で、患者さんから「もっとこの治療と出会っていたら良かった」という 声を多数いただき、治せない治療家が多いことを知る。また、治療を学んできた中 で、いわゆるセミナージプシー(自己啓発病)の治療家とも多々出会う。困っている 患者さん、治療家のために、このメソッドを伝えていくことを決心する。一人ひとり の生命エネルギーを高め、やがて家庭や社会へと波紋を起こし、さらに社会や地球 全体など大きな環境へとエネルギーの循環を促し、安心・安全な世界になることを 目指している。

高岩 まき

副代表理事

高岩 まき

子供6人(3男3女、2才~高2)と夫との8人家族。元転勤族。

助産院での出産・勤務、自然育児、モンテッソーリ教育を経て、現在はシュタイナー教育で親子で学び成長中。

子育てを通し、自然療法、マクロビオティック、ローフード、薬膳料理、高たんぱく低糖質料理、氣内臓(チネイザン)、アクセスバーズ、パートナーシップ、ほかボディーワーク等を学び独立。

趣味:ジョギング、家庭菜園、お料理、お菓子作り、学ぶこと